ボン吉

おおかみこどもの雨と雪のボン吉のレビュー・感想・評価

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)
2.0
あまりにもあり得ない話なので個人的には特に好きではないです。男の子は狼としての道を選び、女の子は人間として生きていく事を選ぶ。それをなかなか受け入れられない母親、でもちゃんと成長して自分で生きていけるんだと一人前として認めて手放す、きちんとした親離れ子離れってなかなか難しいものなんだなと感じました。特に男の子は小さな頃母親にべったりで、ひ弱なところもあるので…。
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