ロク

河のロクのレビュー・感想・評価

(1951年製作の映画)
3.2
床に描かれた絵、お祭り、麻の束や自然の風景など綺麗に撮られた映像が印象的でした。ちょっとナレーションが多いですがゆるゆると話が進む割に退屈はしなかったです。片足を失ったジョンが英雄視されていたあたりは海外でもそういう感覚だったのねと思ったり(日本でも「軍神」等と呼ばれているあの感じ)。
あと、ハリエットの日記を笑いながら読むバレリーには私も殺意がわきました笑
ロク

ロク