いつもバーカウンターにひとりでいる女の服がいつも違ってたけど最初の切手のパッチワークのようなブラウスがかわいかった。灰皿ぱんぱんだしグラスも二つで呂律へろへろ。爆発するMEN WORKINGのもうも…
>>続きを読むイヴォンヌ・デ・カーロというあまり聞き馴染みのない女優さん、ボンヤリしていて何考えてるのかわからず、本気か嘘か見抜きにくいことこの上なし!意図したものかどうか別として!バートランカスターはなんか単細…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
日本のサッカー代表の試合後のコメントの常套句。修正して次に活かしたい。わたしが監督だったらそんなことを言う奴を呼ばない。次などお前にはないと思え。
怪我をしたバート・ランカスターが朦朧とした頭でギ…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-088 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋ロバート・シオドマク監督のフィルム・ノワール作品。これぞファム・ファタールと…
ファム・ファタールは「この女だったら裏切られてもいい」「死んでもいい」という魔力だと思うのですが『裏切り』のデ・カーロは遠く及ばず『殺人者』のガードナーは最高だけど、逆にB・ランカスターという不思議…
>>続きを読む【詳述は、『血塗られた情事』欄で】ファム⋅ファタールのあり方に深みを欠くし、繋がりの緊密度が弱いも、ランカスター=シオドマークは、とりわけ、映画として鮮やかに極る場面が幾つもある(『殺人者』の序盤か…
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