まーるつぁいと

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲のまーるつぁいとのレビュー・感想・評価

3.9
世の中がハロウィンに浮かれる中…私はSWマラソン再開です!

さあ!始まりました!帝国軍による恐怖政治開幕\(^o^)/
ここから私の大好きなベイダー卿が大活躍!ダーンダーンダンダーダダーンも流れまくり!
ベイダー卿のどこが好きかって、自ら前線に赴いてくるとこなんですよね!
だから使えない部下殺しまくっても全然文句言えないっていう。
ついに今作でみなさんご存知のルークとベイダー卿の衝撃の関係が明らかになる訳ですが…最初からこの関係を知った状態で観ると、一段とベイダー卿が好きになる!笑
皇帝のことは置いといて、ベイダー卿どんだけルーク欲しがるの笑
もうしつこく追いかけるんだけど、それがまたベイダー卿自らってのが良い!そんで結局あと一歩のとこで逃げられちゃうという…可愛すぎるわ。
ラスト、ハイパースペースへと消えたファルコンを見つめるベイダー卿の後ろ姿がもうたまらないです。

そして今作から新登場する、みんな大好きヨーダ師匠!
自称ジェダイのみなさん、お世話になりましたよね!笑
とにもかくにも時代を感じるマペット感が最高。動きのたどたどしさ可愛すぎる。
登場シーンからのR2とヨーダが絡むシーンは、可愛すぎて胸が苦しくなるレベル。
そんな可愛いヨーダですが、たくさんのジェダイを育てて来たど偉い師匠。
名言もたくさんあってシビレますよね!
なかでも私は「But you would destroy all for which they have fought and suffered.」と、ハンとレイアを助けに行こうとするルークを嗜めるセリフが好きです。

ハンとレイアと言えば、こちらは何だか可愛らしい中学生みたいな恋が生まれてて微笑ましいです。
勝気で強気なお姫様が好きな人の前で素直になれず、でも気になってチラチラ見ちゃう…顔はともかく、レイア姫のこういうとこ可愛くて私は大好きです!
でも何かちょっとハンにもルークにもチュッチュしすぎな気はするんですけど。
ハンは前作の活躍はどこへやら、何だか色ボケしちゃってふわふわしてます。
でもさすがベイダー卿も認める艦長!ファルコンの運転(?)技術は素晴らしくて惚れちゃう腕前!
チューバッカはますますうるさく吼えてイライラしちゃう笑
ランドは…どうでもいい笑

3POがえらいことなったり、見た目めちゃくちゃかっこいいボバが出てきたり、ハンがカチンコチンになったりとますます熱い展開なエピソードⅤ。

ルークとベイダー卿の戦闘シーンはやっぱり邦画の殺陣には敵いませんが、日本の剣を交えての戦いに対する思いが伝わってきますよね!

ストームトルーパーまーる(自称ジェダイ)もかつてヨーダ師匠の元で修行した身。
今日もベイダー卿の隣に立って、ベイダー卿の思いが届くように一緒にルークにフォースで語りかけちゃうぜ!