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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲のRのレビュー・感想・評価

3.9
自宅テレビで1人で鑑賞。

前作で帝国軍の破壊兵器「デス・スター」を破壊したルークたち反乱軍。しかし、帝国軍の猛威は止まず、反乱軍の秘密基地も破壊されてしまう。新たな秘密基地を氷の惑星ホスに作り、反撃の機会を待つルークだったが…

※ネタバレしてます


「フォースの覚醒」公開記念で旧三部作を見るシリーズ、今回はエピソード6!!

前作から一転して、今回は氷の惑星ホスから始まる序盤。

やっぱり、前作から三年経って、費用も技術も上がったからか、舞台もそうだけど、絵的に迫力が大幅に上がってるなぁ。

氷の惑星でのスノースピーダーとウォーカーの戦いとか、近年の戦闘機戦に引けをとらないくらい良く出来てる。

ちなみにこのホスの戦いは64のゲームで死ぬほどやったので、思い入れもある分、すげー懐かしかった笑!

そして、今作からジェダイマスター、ヨーダが登場!!

うん、このパペット感たまんねぇ!!

エピソード1〜3のヨーダに慣れてる分、このヨーダのパペット感はある意味新鮮!!

所々、近所のおばあさんにしか見えねえ!!
でも、それがまたイイんだよね!!これぞ、本家ブサカワといった感じか!!

終盤のルーク対ダースベイダー戦も前作の剣道部の戦いよりもルークが若くエネルギッシュな分、動きも多彩でちゃんと剣劇の戦いに見えて、グッド!!(前作も前作で良かったが)

そして、明かされる衝撃の真実!!

うん、わかってた、分かってたけど、このカタルシス!!

やっぱり、スターウォーズは偉大だわ!!
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