アー君

バスキアのアー君のレビュー・感想・評価

バスキア(1996年製作の映画)
3.0
80年代のニューペインティングによるこの手のタッチを描く画家は世代的にダメなんだけど(監督もアーティスト)。昨年ぐらいに回顧展があって観に行ったらなんか情が出てしまった。
ボウイのウォーホルは一生懸命に似せようと頑張ってるところがいいね。
太くて短い人生だったかもしれないが、皮肉にも人生は早すぎる死か遅すぎる死のどれかしかないだろう。
バスキアに献杯!
アー君

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