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バスキアのharema25のネタバレレビュー・内容・結末

バスキア(1996年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

メモ📝

お母さんの影響が大きかったんだな

冒頭のゲルニカ。

ゴッホはホント…
自分が消えた世界で
自分の絵🖼がもてはやされるとは
思いもしなかったろう

絵は生き続け
語り続ける

バスキアの芸術家として
名をなそうという野心と自信

今も
絵や言葉と共に生きる

コレはドキュメンタリーではなく
役者が演じたバスキア

NYの街をキャンバスに
路上生活から後の世に名を残すアーティストへ

夢があってワクワクする

10代の子どもでも
お金が無くても
友達を作れる力がアレば
ナントカなるって思わされる

生きる勇気が湧く

短命も運命。


くすぶってる時から描かれている

彼の人タラシな魅力が伝わってくる

愛嬌と自尊心


キャストが豪華✨

👑


この時代のNY

オモシロすぎる

廃墟のような街を遊び場に

地下鉄や壁に
落書きしまくる子どもたち

ラップヒップホップ

アバンギャルド

やったもん勝ち

大人が眉をひそめる

ポップカルチャー

女性にも積極的なバスキア🤭

ベニチオ・デル・トロ
スキ😍



⚠️⚠️⚠️


UNIQLOがTシャツにプリントした
バスキア。

王冠👑のマークがカワイイ。

けど暗い印象の作品しか
観たことがない

💀

少し前デパートで
バスキアとウォーホルが
並んで売られてて
驚いた😵


ジャン=ミシェル・バスキア
27年しか地球🌏にいなかった
芸術家👩‍🎨

短い生涯でも爪痕残し
今も
生き続ける。

荒廃したNYに
現れた落書きアート。

グラフィティ。

夢中で自己を表現する少年たちの中で
言葉のチカラで
頭角を表したバスキア。

詩人。

ドキュメンタリーを観たら
バスキアがアートシーンを意識して
かなり戦略的に落書きしてたことが
わかった

かなりの野心家な印象

ストリートから
一躍のぼりつめたバスキア。

幅広い人脈。
人を魅きつける魅力があった人なんだな
と想像する

ヴィンセント・ギャロが
ニューヨークの路上で出会ったバスキアとバンドを組んでいた事もある
と知って驚いた

ジムジャームッシュとも
接点がある🌹

ウォーホルに与えた影響…

シルクスクリーンで有名なウォーホルが
バスキアに出逢って

手書きで文字も描きだした…

影響し合うアーティストたち。

アートは
    メッセージ🧑‍🎨

キャンバスは
      メディア🖼

ただ今
京都にて
ウォーホル展開催中‼️

お正月休みに行けばよかった…

後悔の嵐🌀

🎬✨




『バスキア、10代最後のとき』
はドキュメンタリーで
当時の様子がよくわかる

バスキアが有名になる前の様子が
当時を知る人の証言から
伝わってくる

バスキアの
カワイイ絵を個人で持ってる
人に出逢い…

ノケゾッた

独り占めしないで…

美術館とかで

シェアしてほしい

あんなカワイイの
観たことなかった

わかる
ワカラナイではナイ

スキか
キライか

有名だからといって崇める必要ないし
無名だからといってスルーしては
もったいない


アートを投資としか見ない人もいるだろう

絵は買われないと
画家も食べていけないし
次の作品を生み出せない

自分の感性に合う絵を選び
迎えるシアワセ

家に帰って
スキな絵に迎えられるシアワセ…

絵を飾る前提で照明をつけておいて

正解


生きてるうちにアーティストと
直接話しながら本人から絵を買うのは
楽しい

想像の余地がアル絵
色のビタミン
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