27歳でこの世を去ったNYのアーティスト、バスキアの半生を描いた作品
画家でもあるジュリアン・シュナーベルが監督しているので映像は絵画的だけど心情面とかはわりとライトな感じです
音楽はすごく良いです
バスキアとは友人関係にあったのである程度は真実を描いているのかなと思った
バスキアといえばまずアンディ・ウォーホルとの共同制作を思い浮かべるけど彼との交流が商業的なものだけではなく真の友情があったとわかり温かい気持ちになれた
知名度の高い出演者が多数いるのもみんなバスキアのことが好きだったから出演したのかな、と思ったりした
誰がどこで出てくるのかも楽しみに観てました