このレビューはネタバレを含みます
バスキアの生涯を描いた映画。
映画としては物足りないところもあるけどこういう人物だったんだと知るには良い。
監督がお友達なんだっけ?
アンディ・ウォーホルとの間には純粋な友情があったと信じたい。
黒人のインテリ芸術家として珍しがられた側面もあるのだろうけど、本当に素晴らしい芸術家であり、少なくともウォーホルはそれを認めていたはず。
成功の隣には孤独があるもだなぁ。
結局若くしてヤク中で死んでしまうわけだけど、作品は今日も残り愛されている。
エンディングがジェフバックリーのハレルヤだった。