ストリートアーティストのバスキアは、たまたまカフェにいた美術評論家とアンディウォーホルに認められ、一躍有名になり、天狗になる。それと比例するように、友達や彼女から見捨てられ、孤独を感じるようになる。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
こちらも過去の名作再鑑賞。
今見ると、なんだか物凄く切なくなる映画だったな〜。
27歳で死去。
20代で全部出し切ったバスキアの人生。
戦略的に売り出された突然の名声と、戸惑いと、巨万の富。
感覚的…
27歳でこの世を去ったNYのアーティスト、バスキアの半生を描いた作品
画家でもあるジュリアン・シュナーベルが監督しているので映像は絵画的だけど心情面とかはわりとライトな感じです
音楽はすごく良いで…
すごく良い作品です。昔から観たかったので観れて良かった。バスキアの人生を描く作品ですが、出演者もベネチオデルトロ、デビットボウイ、ゲイリーオールドマン、デニスホッパー、ウィレムデフォー、クリストファ…
>>続きを読む芸術家が薬に溺れる話。
何気に心に刺さる名言が多い映画だった。
「世の中なんてバカが尊敬され俺は見下されてる」とかね。
でも途中からバスキア自身が尊敬される馬鹿になってしまったわけだが…
バスキア…
ダーーっと見てしまったので内容をあんまり覚えてないからちゃんと見返したい。かなり好みの質感の映画だったのは覚えている。クリストファー・ウォーケンにデニス・ホッパーにウィレム・デフォーとクセ強名優が投…
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