反撥の作品情報・感想・評価・動画配信

『反撥』に投稿された感想・評価

【美しき精神崩壊観察ムービー】
ポランスキー監督作品で1番好き!
監督の映画は個人的に初期作品がたまらんです。

原題の"repulsion"は嫌悪や撃退、押し付けること、打ったり叩くこと、引っ…

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カン

カンの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

主人公の頼りなげな雰囲気なのと出てくる男たちが揃って気持ち悪くて映画自体の不快指数が上がっていた。グロさはなし。

イギリスで姉と共に暮らしているキャロル。姉が妻子持ちの男を家に連れ込んで情事を繰り返した事で、男性への嫌悪感が日々増幅していく。妄想と狂気に蝕まれていくキャロルはついに事件を引き起こすサスペンススリ…

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i

iの感想・評価

3.5
生活音とかキャロルの幻覚がずっと不気味だった。

キャロル自身も不気味に感じてしまった。

このレビューはネタバレを含みます

昔の作品なので派手な演出は無いけれど、主演の方の仕草や表情が上手く、音の使い方も不穏でどうしようもない不安感が伝わってきて怖かった

美貌ゆえに尚更彼女が嫌悪する異性を惹きつけてしまうと思うと苦しか…

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hachi

hachiの感想・評価

3.6
学生の時に、こういう危うい美女いたなと思いながら見た。すごく美人なのに寡黙で男性とお付き合いしたことがないあのミステリアスな子どうしてるかな。
kenken

kenkenの感想・評価

3.4

「いくらなんでも病みすぎガール」

1960年代の作品ってのを踏まえた上で観るなら、映像表現もなかなかすごい。
不安を煽るような音響もよくできてる。

ただ、この映画を真に評価できるほど
まだまだ映…

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ryo

ryoの感想・評価

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サスペンス描写で冴えてるポイントといまいちなポイントの差が激しい(そんだけ一般化したということだろうが)。黒沢清『叫』で役所広司の部屋に入る亀裂はこれかと。あちらのほうがより触覚的で、こちらは広角に…

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TDS

TDSの感想・評価

3.1
対人恐怖症になり、引きこもりになり、次第に狂気に苛まれる女性

周囲のものがどんどん怖くなっていく女性の心理の変化が観ていてつらいし、ハラハラする

映像表現も良い

若カトリーヌ・ドヌーブが綺麗
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