うわーーマックの健康被害って思ってたよりも酷いなという感想。1ヶ月マックを食べ続けた忍耐力はすごい。なんか子供の頃から洗脳に近いことをする戦略とかは違法ではないとはいえ、道徳的には良いとは言えず、なんていうか資本主義の悪い面がすごく映し出された内容だった。印象的だったのがサーティワンの共同経営者の息子が他のサーティワンに深く関わった経営者達が心臓病などで死んでいくのを体験してアイスが健康に悪いということは明白だと言い切ったところだ、誕生日にはサーティワンアイスが少し安く食べれるとかで小さいころから好きだったけれど、なんていうかサーティワンを作った親族が少し悲しそうにそう言いきるのを見て、私までなんとも言えない気持ちになる、自分が人生をかけてやってきたことが誰かを不幸にさせてしまっているなんて、死んでも悔やまれるわ。あと、すっごい痩せたって人が1日2回サンドイッチを買いに行くだけとか言ってたけど日本との文化の差をすごく感じたわ。パンとかではなくお米が主食で良かったなと割と本気で思った。
あとなんか記憶に残ったのは、3日続けられたらあとずっと続けることができると言って、主人公?が禁煙とかマック1ヶ月生活を続けることができたのはすごいと思うし、なんか私もその謎理論信じてみたいと思った。
