三國連太郎は立派です(震)。役名=デビュー作からって事でへぇー。とりあえずいきり立ち過ぎ滑舌悪過ぎて何言ってるか分かんない。で、飲み屋の善魔の下りがいまいちピンと来ないんだけど、死体にも想いを貫く程…
>>続きを読む下手に正義感を持っていたり、空気を読む自分がいると生きにくい世の中だが、全て善い判断をしているのだと完全に自分を信じて生きていれば、生きにくいも何も感じないだろうなと思った。が、そう思えるのも相手に…
>>続きを読むこの時代特有の早口台詞なんだが、三國連太郎があまり滑舌が良くないせいか、もはや何を言ってるのか分からない部分があり、観客に伝わるかどうかよりも大切な速さって一体なに、と思った。全員早く喋ってるわりに…
>>続きを読む三國が本当の本当にバカ真面目。清々しい程。そして三國の影響を受け周りの人間達も真面目になっていくのが面白かった。
特にストーリーや展開にこれといった面白さは無いけれど、ちょっと微笑んだり嬉しそうな…
男女の愛憎に潜む人間の魔性をテーマとした岸田國士の同名小説を、木下惠介監督が映画化した作品。『善魔』というタイトルもそうであるが、掴みどころのないようなストーリーが展開されるので、小説を読んでいない…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・善魔はSNSにゴッソリいるよぉ……。とんだ魔窟だよ。
・三國連太郎怖い。神性とか露悪性の話を聞いてる時に何かに目覚めてしまった感がある。「悪いことは悪い、裁かれなければならない」っていう極端な思…
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