サイコサスペンスブームの中で作られた一本。トラウマが元で屋外へ出れなくなった犯罪心理学の教授と刑事が協力して、過去のシリアルキラーの殺人を模倣したやり方で殺しをしてく殺人鬼を追うというもの。
サイコ…
警察がとっても無能でドジで何やってんの?と思う。
シガニーウイーバーは着飾ってるわけじゃないのに美しいな。かっこいい。
犯人は最初にシガニー・ウィーバーを宙吊りにして刑務所入ってる奴に憧れてたっぽい…
犯罪心理学者のヘレンは過去に起きた事件が元で屋外恐怖症となり、自宅に閉じこもっていた。
一方サンフランシスコのモナハン刑事は連続殺人事件を追っていたが毎回いたずら電話だとばかり思っていた相手がヘレン…
・猟奇殺人の心理学者である主人公はトラウマから屋外恐怖症となるが、ある連続殺人事件に巻き込まれていくサスペンススリラー
・物語としては普通に面白いんだけど、警察側の失態が多すぎるし女刑事はいちいち…
すごく好みの作品。
デスクトップパソコンに犯人から送られてくる、悪趣味なフラッシュを見て一気に惹き込まれた。一昔前に流行ったびっくり系フラッシュ("ウォーリーを探さないで"など)の記憶がよみがえり…
自宅で。
1995年のアメリカの作品。
監督は「知らなすぎた男」のジョン・アミエル。
あらすじ
犯罪心理学者のヘレン・ハドソン(シガニー・ウィーバー「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」)は…