このレビューはネタバレを含みます
いい先生はほんと人生の財産であり、教育って幸せなことなんだとつくづく
荒んだ落ちこぼれ生徒たち、あきらめてる教師たち、にただ1人立ち向かう女性教師…って書くとただのありがちな話なんだけど、安っぽくならないのは実話であるということとヒラリーが主演してるところ
主人公の人生がうまくいかなくなるところも、きれいごとだけじゃないリアルさ、泣ける( ; ; )
ヒースさんを招待したいと生徒が発案するあたりが特に最高です
教師モノ(学校モノ?)では「いまを生きる」や「日の当たる教室」なんかが有名だけど、私の中では教師モノといったら絶対「卒業の朝」とコレ、の2つがオススメ☆