衝撃を受けた実話の作品
エリンと生徒達のお話
わたしは、人生のお話でもあると思う。
何も分からない どうればいいのか
手探りの状況で可能性と希望を見つけ
エリンの強さと優しさで生徒達は自分自身を見つける
生まれた環境で人が判断され
その人の本来の姿が塗りつぶされてしまう世界が悲しくて仕方がない
音に怯え 声も出ない 目を瞑るしかない
それが当たり前になってしまう
そんな苦しいことってない
一人一人個性があって
心があって 思考があって
それぞれの苦しさを持っていて。
今日を生きていく
明日を生きることがどれほどの事なのかと改めて思う。
ぜひ原作も読んで欲しい 。