いやよセブン

必殺仕掛人 梅安蟻地獄のいやよセブンのレビュー・感想・評価

必殺仕掛人 梅安蟻地獄(1973年製作の映画)
3.0
時代劇としてはとても普通な作品。
必殺シリーズもあまり観ていないが、池波正太郎は好きなので原作は読みました。
緒方拳は仕掛人として伊豆屋を、林与一は好きな女の代わりに伊豆屋の弟を、ということだが、特に難しいこともなく淡々と進行する。
当時の松竹の時代劇はこんな感じだったのかな、このシリーズ、五社英雄に一本撮って欲しかった。