真夜中のサバナの作品情報・感想・評価・動画配信

『真夜中のサバナ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
 死者との遭遇を切り返しだけではなく上から撮ってしまう大胆さが凄い。二重に描かれた絵と同じくジュード・ロウも確かにそこに居た。

 ジェフリー・ルイスの瓶が転がり落ちるサスペンスの訳わからなさが良い。
このレビューはネタバレを含みます
なんかよくわかんなかったけど、「事件ではなくサバナという街を描いた作品」というレビューを見てナルホドと思った
楽しむにはサバナに対する知識が足りなかったようだ
ゲイものは苦手である。しかも、話が平板で盛り上がりに欠ける退屈であった。音楽だけは素晴らしい。他に見るべきところ無し!

2024年の中で一番の作品と『陪審員2番』の絶賛をしていたのはお馴染み町山智浩
冤罪についての裁判劇のひとつと今作を挙げていた『真夜中のサバナ』という
耳慣れないタイトル ジョン・キューザックもケビ…

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『陪審員2番』(2024年)の後に見て良かった。おおよそイーストウッド監督とは思えない作風で、それでいて冗長に感じた。とはいえ最後の「真実は芸術と同じで、見る物によって変わる」という言葉はいかにもイ…

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露骨
-
空想の犬から飛躍されることもなく、この長尺で冗長的な法廷劇への集約は流石に退屈。シャブリの下品で機知に富んだ台詞が緩衝材になって助かる。

初見。
南部因習村モノ(?)みたいな話なので、プロットが寄り道をすればするほど可笑しいんだけど、さすがにちょっと長い。『ヒアアフター』といい、御大はたまにスピっちゃうのが面白い。『陪審員2番』と同じ…

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「真夜中」と題にあるけど、こんなに光に包まれたイーストウッド映画はこれくらいか。全てが明るいからこそ、そこに完全に見えないものが現れてしまうのが興味深い。
SHIORI
3.0

ジュードロウ出演作で、
え!クリントイーストウッド作品出てるんだ!しかも、ジョンキューザック、ケヴィンスペイシーじゃん!
って意気揚々と鑑賞したものの、155分…なんか不思議な内容だった割に展開も普…

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CHRIS
3.3

透明な犬の散歩してるおじさん、アブといっつもいるおじさん、スピってるおばさんなど不気味な要素は結局わからないままで、なんかもう結末もええって感じでサスペンス?ホラー?よくわからんがなんか気持ち悪い後…

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