イアン・フレミング原作の007シリーズは、
1962年制作の『007は殺しの番号』が作られてから未だに新作が作られている息の長いシリーズですが、本作は版権の関係で本家のシリーズから外れたパロディ番外…
番外編、とも云うべきスラップスティックコメディ。
ノンクレジットながら、ウディ・アレン、テリー・サザーン、ジョゼフ・ヘラー、ピーター・セラーズまで脚色に加わっているらしく、オーラスの屋台崩しのハチャ…
正統派の007ファンからしたら絶対に許せないし認めたくない作品だと思うけど、最初にレンタルビデオ屋で借りて観たときにはあまりのバカバカしさに大笑いしてしまった記憶があります(かのビリー·ワイルダーも…
>>続きを読む007の原作権を謎に取得して映画化されたハチャメチャコメディ。イギリス作品だけにモンティパイソンをイメージしますが、もっとハチャメチャ。もはや何がしたいのか意味不明...。しかし謎にキャストが豪華✨…
>>続きを読むメチャクチャだ、という評判と2時間越えで、DVD持ってるにも関わらず手が伸びてなかったものを勇気を出して。
パロディコメディ。
出てくる女子がみーんな美しくて。最初にデボラ・カー。
マネーペニー役…
49作品目
再鑑賞109作品目
これ程、カオスな映画にも関わらず、キャストが死ぬ程豪華です。
06年のボンドとは、かけ離れています。
とはいえ、デヴィッド・ニーヴンのボンドシリーズも見てみたい気持ち…
「完全にイカれてる 手の付けようもない程ね」
番外編。というかパロディ。製作年順で行くと5作目の後。
正統なシリーズでは無いという事で飛ばそうかなぁとも思ったけど観てみたら。冒頭のキャストテロップ…