ナイト・オブ・ザ・リビングデッド、とうとう公式さんが来なくなっちゃった
【伏線放置】
出来の悪いサスペンスの特徴です。
前作もなんだかなあと思っていたサスペンスもの。
今更、犯罪心理学の第一人者が犯人をプロファイリングして…ってネタがどこまで客に受けるのやら。
で、その学者先生はモーガン・フリーマン。一時はいろんな役をしていたのに最近とんと当たり役がないですねえ。
そして、肝心の事件はちっともプロファイリングの要素なし。いろんな伏線を消化するのを忘れたのか、そのまま放置して、辻褄があわないその場しのぎ的なエンディング。そりゃないっすよ…。