サメ映画の頂点といわれる本作。
USJで巨大サメが吊り下げられてるのも見たことがあります。
監督は、スティーブン・スピルバーグ
個人的には、サメとの決戦までのフリの部分は良かった。
サメをどうにかしなければならないという焦り、カネに対して思考停止の市長への怒り、サメに殺された者、残された者たちへの祈り…
サメ討伐への意欲が充分に掻き立てられた。
ところが、個人的には、サメとの決戦ではなかなかインパクトが感じられなかった。
サメという題材なのか、サメへの理解が足りなかったのか、サメの大きさが足りなかったのか、はたまた時代なのか。
擦られてきたが故か、演出が超えて来ることがなかった。
んー、やっぱり時代が大きいのかな。