風雲金比羅山の作品情報・感想・評価

風雲金比羅山1950年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

3.5

『風雲金比羅山』に投稿された感想・評価

松竹の股旅もの。阪妻の相手役に山田五十鈴、黒川弥太郎が絡む。話はありきたりだが、時代劇専門 大曾根監督の手腕で なかなかの仕上がり具合。

☑️『風雲金比羅山』及び『侍ニッポン』▶️▶️
大曽根を観に来たというより、チケット確保が色々絡んでこうなった感。特に『侍~』に関しては、観た知人から何部作かのダイジェストで話が繋がらず·薄…

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侠客の安(阪妻)が故郷に戻ると、町は悪い網元に仕切られ、すっかり変わっていた…。

東映の時代劇なんかと比べると、かなり情緒を描いている作品。引きの場面が引き過ぎているように見えたりなど、やや違和感…

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