日本中がセカチューだった。「泣ける」作品が出版界も映画界も侵食しはじめた元凶なのかも知れない。長澤まさみを見て、とんでもない女優が現れたと思った。その後東宝にいいように使われて役者としての成長が止ま…
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すごい偶然が重なってすごいねって感じ
感動はしない
好きなものを言うシーンとか理科室の特徴を言うシーン、白いワンピースだの美容室のにおいだのアルコールランプのにおいだのエモを狙ってる感が気持ち悪かっ…
最近見た初恋と比べて、2人が元気だった頃の楽しい様子が少なかった。だからこそお互いをそこまで愛す理由みたいなのがあまり理解できなかった。
広瀬のカセットテープの声が感動的にさせてるだけだと感じてしま…
私は精神疾患もあり、高校を一年で中退し、家庭が宗教ゆえに恋愛禁止だったのもあり、青春がほぼ無かったので、学生ものの恋愛映画は 辛くなる。 観てしまったけど。。 アキって、病気でさえ無ければ…
>>続きを読むこれは、ねねこさんがピッチピチ(?)の書店員をしていた頃のお話です。
俗に言う『泣ける純愛小説』が流行りだした頃に『世界の中心で愛を叫ぶ』が出版され、来る日も来る日も『セカチュー』を売っていた。日本…
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個人的には感情移入できなかった。冷酷人間だなワシ。
高校時代は青春!って感じだったな。音声機器で文通をやっていたり。微笑ましかった。
でも、身近で大切なひとが重病にかかると考えるととても辛いし、まし…
完全に映画タイトル負けしてる。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の意味を理解しても全く深みがない。
泣けない。
そもそも主人公達のことを感情移入できるほど好きになれていないから。
ただただ完璧な美少女が…
(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会