このレビューはネタバレを含みます
わかっててもカセットテープでの告白、キュン。
構成にちょっと疑問。
婚約者を探しに行って、高校生の時の恋愛に想いを馳せるのはいかがなものなのか?
→忘れなくていいから、すぐに律子ちゃんを追いかけて…
世界の中心で叫んでいるのは、愛ではなくて愚痴である。
蛇足が長すぎて、上映時間2時間20分。
蛇足に蛇足を足した蛇足足足映画。ムカデか?
一応『ロミオとジュリエット』にひっかけている。
ロミジュリは…
突っ込みどころが多い。ただ、純粋に好きという感情をぶつけ合っている二人を観ながら、こういう気持ちになれるのは羨ましいかもな、と思う映画なのだろう。主人公たちと関係している人たち(亜紀の親、律子とその…
>>続きを読む原作が話題になってたから観に行ったけど、驚くぐらい泣けなかった…。
リアルにありそうなストーリーなのに、細かい設定がえ?って思うことも多く、それが気になると感動が全然こない。
むしろ、泣かせにきて…
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出てくる夕日とか雨とか考えられていると思う。
セリフとか行動に時代を感じて「くさ」って思う場面もあったけど有名な教室の告白、夢島への旅行で2人で窓際に座って話してるところ、病院でふざけて「ジュリエ…
(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会