主人公・朔太郎と初恋相手アキの甘く切ない純愛を核に、原作小説にはない成人後の朔太郎と婚約者のエピソードを加え、ふたつの時間軸を交錯させながら描く。朔太郎の婚約者・律子が突然失踪した。彼女の後を追って自身の故郷・四国を訪れた朔太郎は、初恋相手アキとの思い出をよみがえらせていく。高校2年生の夏、当時サクと呼ばれた朔太郎は同級生のアキと淡い恋を育んでいた。しかしある日、アキは白血病に倒れてしまう。
ピアノを弾くシーンがゾクっとした。凄い。
どの世代にもセカチューの様な代表的な泣き映画はあると思うし、自分の世代はこれ。
世代補正でこの点数。