好きな人に忘れられるのももう先がないと思われるのも、
好きな人との約束を果たせないままその人のいない世界で生きるのも、
好きな人には他に好きな人がいるって知ったままそばにいなきゃいけなくて、その過去…
ノスタルジック
今では考えられないカセットテープでのやりとりがいい◎
幼い頃に見たときには、想像したことのない死を考えて、思い通りにいかない運命に辛くなったなぁ
今はもう少し冷静に、色々な視点で死へ…
今の上司に観ろよって言われて観た
セカチュー、ミリしらだったのでもっとハッピーなのだと思ってた
空港は言わずもがな、体育館のシーンでものすごく悲しかった
凄まじい過去と現在の重なり方
この映画…
このレビューはネタバレを含みます
前半はムーディーな演出というか、演技というか…に気を取られて集中できませんでした…私には合わなかったのか、もう一回見たら落ち着いてみれるかも…
空港の名シーン後の山崎努さんの語りが、大好き。
後片…
多感な時期の純愛…恋人の死…。
大人になっても恋人の死を乗り越えられないでいる朔太郎(大沢たかお)とその婚約者(柴咲コウ)の葛藤が描かれています。
『セカチュー』ブーム、懐かしい。
20年前の映画…
(C)2004 「世界の中心で、愛をさけぶ」製作委員会