メロス

ザ・ライト -エクソシストの真実-のメロスのレビュー・感想・評価

3.5
ラストシーン〜エンドロールにかけての音楽が特に素晴らしくて、心を打たれた。

神を信じられずに迷い続けていた神学生の青年が神父になるまでの物語。
悪魔と対峙したことによって悪魔の存在を信じ、そしてようやく神をも信じることが出来たというのが、何だか印象的。

こういう作品を観たり読んだりするたびに、神父やエクソシストのように、人のために祈りを捧げる職業ってすごく尊いなと思う。
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