ラッセル・クロウも良かったが、さすがアンソニー・ホプキンス。
エクソシストのおかわりで、なかなか疲れました。
リアリティはヴァチカンよりこちらに軍配かな。
治るのに数ヶ月から数年かかるとか、実際そうなのかもしれない。
本編のセリフにもあったけど、首が回ったり緑のゲロを吐いたりwwそういうのは映画の世界だけなのかもって思いました。
どちらにも共通しているのが悪魔の名前を聞き出せば勝てるということ。
その理由まではよくわからないけど、そうする事で悪魔を支配できるとか…
実話に基づいているというが、日本人にもキリスト教を信仰している人が沢山いるけど、日本ではこういう話聞いたことないのは何故なんだろう。
精神疾患との境目もわからないけど、自分しか知らない情報をズバッと当てられると、これはもう悪魔だ！ってなるのは何となくわかるかも。
似たような描写が多くあったヴァチカンと本作だけど、両方とも良かったです。
