いとやす

風が吹くときのいとやすのレビュー・感想・評価

風が吹くとき(1986年製作の映画)
3.6
昔に見た記憶があった。いま改めて鑑賞して当時の感想と違っていた。初めて見た時には戦争の恐怖を画面から感じて恐怖を感じていた。30年以上の間に多くの戦争映画やドキュメンタリーを見てきた。そこから戦争が起こった時のリアリティに対する感じ方に変化があったと思う。ただ死に対して静かに対応する2人は今見ても胸が痛くなるのは変わらなかった。
いとやす

いとやす