政府の防衛マニュアルに従って爆弾が落ちる前に袋に入る夫婦
2人は熱を遮るためだと信じていたけど実際はその後の死体処理が楽だかららしい…
間違いに気付けるのは戦争を歴史として学んだからで、今の時代で…
爆撃から逃れた夫婦が弱りながらも救援隊を信じて待ち続ける姿が見ていて辛かった。でもこの仲睦まじい夫婦がどっちかだけ先に亡くなってしまう展開にならなかったことに少し救われた気がする。
核兵器は直接人を…
戦争映画にカテゴライズされるとは思うけど、知識を有してないが故の正常性バイアスの生々しさが印象的だった。優しい絵柄のアニメーションで描かれた人物と、時折挟まれる実写映像の組み合わせもなんかゾッとする…
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核の恐ろしさを伝える本作に対して
2024年現在に生きる自分たちはいくらでも「当時の人ってまじ?スターリンやチャーチルに対してそう思ってたの??」なんて言える
当時の常識と今の常識はもはや文明レ…
オッペンハイマーの下準備。
年始にチェルノブイリのドラマ見てどれだけ放射能が恐ろしいか250%汚染された。
このアニメも同様でその恐ろしさを知っているので老夫婦の終始前向きな会話が身に刺さる。
特…
【壊れた日常】
第三次世界戦争勃発。
核爆弾の投下とその後を、初老の夫婦が住む"一軒家"だけで描いた1986年のイギリスのアニメ(実写挿入アリ)映画。
監督:ジミー・テルアキ・ムラカミ
原作・脚…
ずっと見てみたかった映画。意外と戦争が始まるときや核爆弾が投下されるときってこんな感じなのかな。
アニメだと思ってみてると急に家の中の食器や家具が本物に変わってて、それがやけに怖い。アニメと現実世…
重いね
普通に結婚して普通に暮らしてた罪のない夫婦が戦争に巻き込まれてだんだん命を蝕まれていく感じが戦争の理不尽さを表してた
いい意味で2度と見たくない映画とかむちゃくちゃ言われてるけど見てみたらそ…