セシル・B・デミル監督による西部劇。ビル・ヒコックとバッファロー・ビルの物語をリンカーン暗殺の初めとして進めていく。実際のところ、史実に忠実かは怪しいところ。
インディアンは完全に敵として描かれてい…
ワイルド・ビルもバッファロー・ビルも有名な南北戦争やその後のウエスタンショーのエピソードは一切描かれず、全く知らなかった騎兵隊とインディアンとの戦いがメイン。なぜこの逸話があまり知られていないかとい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
主人公が最後に殺されて終わりって、いくら実際そうだったからと言って、映画としてはどうなんだと思う。
話の中でもそれほどの活躍はなかった気がするし、何となくスッキリしない。
ただ、ジーン・アーサー…
土地を侵攻されるインディアン側も描かれていて、交渉の様子は興味深いシーンの一つ。
実際のビル・ヒコックとカラミティ・ジェーンの関係は定かでないことが多いようだけど、だからこそ伝説化するのも分かる。ジ…
往年のハリウッド女優祭り💕
ジーン・アーサー3本目
ジャケット写真がない⁉ セシル・B・デミル監督で、ゲイリー・クーパーとジーン・アーサー共演なのに?
実在した人達を使ったフィクションです。と…
本作の出てくるワイルド・ビル・ヒコックもバッファロー・ビルもカラミティ・ジェーンも西部開拓時代実在した人物だそうです
日本では馴染みがなく、自身も勉強不足でしたが、鑑賞前に彼らのことを調べてから観る…