モニカ・ヴィッティ七変化。目で楽しむほのぼの系。
007を意識してんだかしてないんだかのスパイコメディ。オシャレにカッコつけようとしてちょっと失敗しちゃった感じ?
ダイヤモンドを巡ってモニカ・ヴィ…
◎ ドタバタで好きな世界観
007の女性版らしい。モニカ・ヴィッティの変幻自在な様がすごく楽しい。
モデスティ・ブレイズのテーマ曲がGorillazのRock the Houseのイントロと通じる…
一先ず、今年に観た映画の中ではワースト確定な気がします。
ジョセフ・ロージーと言う名匠が仕上げた、恐るべき支離滅裂さを迸らせる迷作。
まず、ジョセフ・ロージーって赤狩りで祖国アメリカを追われて、英…
イギリスで人気だったコミックの映画化。女スパイの物語。
はっきり言って、面白くなかった。集中して観るのが辛かった。登場人物たち、味方なのか敵なのか、分かりづらいし。
印象的だったのは、サイケデリ…
1966年公開。60年代後半に流行った007のパロディ系お気楽スパイアクションのひとつ。イギリスのコミック「Modesty Blaise」が原作らしい。これもやっぱり当時のファッションや美術センスが…
>>続きを読む石油の利権と引き換えに、中東マサラ国の元首にダイヤを贈る英国。
ダイヤを犯罪組織から守るため、元泥棒の女スパイに護衛を依頼する。
三つ巴となって二転三転する話となるはずがかなり微妙な出来。
ジョセフ…
社会派ジョセフ・ロージー監督作の中で最も迷作と言われる女泥棒スパイコメディ。世界的に有名なイギリスの漫画「モデスティ・ブレイズ」の映画化。原題は「Modesty Blaise(モデスティ・ブレイズ)…
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