uri

パルプ・フィクションのuriのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0
キャスト、脚本、台詞(話の進行に関係の無い長めのダイアログが特に◎)、音楽、カメラワーク、全てが完璧。
映画界のトップであり多くの映画関係者に支持され続ける理由が分かる。既に公開から25年以上が経過しているが、これまでもこれからもこれを超える作品はなかなか現れないと思う。

視聴者の想像力を掻き立てるような脚本と魅せ方が特に好き。見方次第で何十通りもの解釈ができる。

おとといGoogle Playでレンタルし休みを利用して3回続けて視聴したけれど、なお全く飽きが来ない。むしろ観れば観るほど奥が深く巻き戻したくなる。
uri

uri