だん

パルプ・フィクションのだんのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.4
二回目見た!

ユニークな構成とオシャレな映像、ミステリーに溢れた内容で大衆に愛されてるのが、まるで皆からモテるクールな人みたい。

実際もっとこの人を知りたいって思わされるようなクールなキャラクターばかり登場するから、ダラダラ話す無駄話にも興味が湧く。
特にミアは映画史に残る魅力的な女性キャラクターだよね★

「ゴッドファーザー」みたいな堅い感じじゃなくて、ギャングを身近な存在(一般市民と同じもの)として描いてるのが面白いんだけど、それはそれで物騒なアメリカ社会🫥

自分はどの章も好きだけど、ブッチとマーセルスが捕まるとこが特に好き笑
ブルース・ウィリスがシンプルにかっこいいのと、
なんかアングラ・意味不明・ホモセクシュアルな状況が「シャイニング」のクマ男と同じバイブスを感じて。。。



・・・
あと、別にディスでは無いんだけどタランティーノ出ない方が良かった気する。なんか演技が浮いてたし、独特のオタク感がギャングとつるんでる人には見えないから。
だん

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