タランティーノ作品は「ワンス…」を劇場で観ただけなので今作から観ていこうと思います。
言わずと知れた名作ですが期待を遥かに超えて楽しめました。全く予想のつかない脚本構成もバイオレンスもキャストもどこを取っても記憶に残る強烈さ。
特にユマ・サーマンとサミュエル・L・ジャクソンが印象的だった。
前者はほぼ出演作は初めて。今作のポスターの彼女は見たことは何度もあり特に好きなタイプだと思ってなかったけど実際にこの映画の彼女は超魅力的で、黒髪のこの髪型を一気に好きになってしまった…
OD後の窶れた感じでさえ色っぽい。
ユマ・サーマンとバーガー食べて5ドルのミルクシェイク飲んで踊る夜…一度でいいからそんな時間を過ごしたい。
マリア・デ・メデイロス然りやっぱり自分は映画の中で自由に美しく輝く女性に惹かれるし、それが映画を観続ける一番の理由だなと思った。
サミュエル・ジャクソンも凄かった。もちろんスター・ウォーズやMCUでも相当かっこいい役やってるけど彼の本気はこうなんだというのを目の当たりにした感じです。
この映画では色んな会話やセリフが繰り広げられたけどブルース・ウィリスの”Zed’s dead baby, Zed’s dead.”がなぜか一番印象に残った。
新しく学んだ英語表現:Get medieval on your ass.
想像するだけでも痛い