言わずと知れた、タランティーノ監督脚本の名作「パルプ・フィクション」
30年前の作品とは思えない新しさ。
今までこの作品を観てこなかった事を悔やみました。
70年代のインテリアや服装、音楽、オムニバス形式なストーリー展開。
撮り方、タイトルなど文字のフォントも全てがかっこよくてしびれる!
全部がオシャレで観てて興奮しました。
登場人物たちの会話劇。
だらだらとたわいの無い会話なんだけど、どのシーンもリアリティがあって自然体で。
人物像が会話から自然に理解できた。
随所に散りばめられたジョークも好き。
この世界観大好き。
ユマ・サーマンがキュートでセクシーで最高だった。