ラム

パルプ・フィクションのラムのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
言わずと知れた、タランティーノ監督脚本の名作「パルプ・フィクション」

30年前の作品とは思えない新しさ。

今までこの作品を観てこなかった事を悔やみました。

70年代のインテリアや服装、音楽、オムニバス形式なストーリー展開。
撮り方、タイトルなど文字のフォントも全てがかっこよくてしびれる!

全部がオシャレで観てて興奮しました。

登場人物たちの会話劇。
だらだらとたわいの無い会話なんだけど、どのシーンもリアリティがあって自然体で。

人物像が会話から自然に理解できた。
随所に散りばめられたジョークも好き。

この世界観大好き。

ユマ・サーマンがキュートでセクシーで最高だった。
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