がんばれ集中力

パルプ・フィクションのがんばれ集中力のレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
5.0
同僚コロナで盆中はオーバーオーバーワーク疲労困憊、強膜炎を患ってもそれでも劇場に足を運ばなくてはならない理由がある!!!

って事で、老舗の中州大洋へ(しかも部屋が大好きなスクリーン1ですってば)

多分わたし今回が4回目の鑑賞なんですけど、今まででいちばん面白かった。
展開分かるのに、どデカい銀幕とどデカい音響が功をなしてか新鮮でまるで初見。ジャック・ラビット・スリムスでの2人のダンスはいつまでも観ていたいよね…素晴らクエンティン感動タランティーノ。


結局今回もユマ・サーマンの美しさに気を取られてブシェミを見逃してしまったけど、ブルース・ウィルスの役柄こんなに面白かったかなって改めて気付けて最高。恋人の呼び名をコロコロ変えたりするとこもいいわ〜ジェリー・ビーンズ。
形見の時計を取りに帰った時、トイレから出たジョン・トラボルタとの対峙シーン、悩んで悩んで日本刀で敵討しに戻るシーン、見る度に好きなシーンが増えていくな〜。
掃除屋ウルフと家主タランティーノにTシャツ姿をマヌケと笑われるギャング2人のツーショットはスクショしたいくらい。
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