一夏

パルプ・フィクションの一夏のネタバレレビュー・内容・結末

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

オープニングの音楽入るところめちゃくちゃワクワクする。

銃恐怖症なのでずっと目細めてみてた。
ショボ部下みたいなの間違えて撃っちゃったところ、急すぎてトムとジェリーくらい跳ね上がった。


銃、死、女、セックス、薬、タバコ、イェーイ!って感じなのがおもろい。
下品なのにオシャレで強い。音楽が良い。画面もセンスあるなあ〜すごいなあという。
結局、暴力とかセックスとかって惹きつけられてしまうな…目が離せない漢字というか。人間の性かこれが……

オムニバスなんだけど要所要所できちんと色々拾ってくれるから楽しい。
力関係がシチュエーションで色々変わるところおもしろい。

とりあえず長い。長いが満足感ある。
題が良い。

ケチャップ、留学の時にいつもcatch upって聞き間違えてたの思い出した。親父ギャグあるんだ。

ヴィンセントトイレいきすぎやろ。
一夏

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