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パルプ・フィクションのKEIのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.5
タランティーノ生誕祭という日本オリジナル企画で1週間限定上映だったので鑑賞。数年ぶりに観るけど、映画館では初。

タランティーノの作品のなかでも笑える方の作品ではないでしょうか。特にブッチとマーセルスが遭遇するシーン、ミスターウルフの絡み全て、トイレでパルプ小説を読むヴィンセントなど。笑ってしまった。大画面で観るオープニングの「ミザルー」は良いですね。ヴィンセントとミアのダンスシーンも良かった。個人的にはユマ・サーマンよりもファビアンがタイプです。

複雑だけど、ちゃんと全部つながっているし、あの終わり方が明るい感じで好きです。
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