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パルプ・フィクションのKKのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.2
再鑑賞
観たのは2度目だが、やっぱり面白い!
1度目とはまた違う面白さを感じられる。

この映画は、ストーリーとしては割と単調でそんなに派手なこともないが、その撮り方によって何倍も面白くなっている。
そして、出てくる人物がめっちゃお洒落でカッコいい。特に、ジュールス・ウィンフィールドとビンセント・ベガの掛け合い、ビンセントとミアのダンスが非常にお洒落

そして、スーツケースの中身が何だったのか、とてもきになるところである。番号が「666」だったことから、マーセルスの魂だったという説も。
しかし、1番好きな答えはタランティーノ監督の「お前が入っていて欲しいものさ」

この映画から、サミュエル・L・ジャクソンにハマった。ラストのシーンの迫力はマジで凄い。
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