りょう

パルプ・フィクションのりょうのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
4.0
過去の自分のレビューによると、3回目。ですが、5年半ぶりくらいだったので、初めて見たくらい楽しみました。

ユマサーマンとトラボルタのツイストのシーン、聖書読み上げ銃連射シーン、マーセルスがブッチの一件をチャラにするシーン(あの覆面ってなんだったんだろう)、などなど笑えてしまう場面がたくさんあって、この映画が今も愛される理由がよく分かる。

最後のレストランのシーン、ヴィンセントとジュールスの方が確実に悪党なのに、強盗カップルを成敗してくれ!って思ってなんか自分の中の正義感の方向感覚がバカになって笑けた。

全体的に話の構成が秀逸すぎる。何度見ても楽しめそう!

2018年4月のレビュー↓
学生の時に一度見た記憶があるけど、まったく覚えてなかったので、2回目!タランティーノの映画っていつ人が死ぬかわからないし、痛そうな死に方するし、それが正直苦手!笑
サミュエルLジャクソンがあの聖書の引用読み上げるシーンとかマジ怖すぎ!時間の順番が行ったり来たりで、最後のレストランのシーンが始まった時はここに来たー!!って感じだった。
トラボルタがトイレ行くと必ず何か起こる笑
もう人が死ぬシーンわかったから次見るときは緊張しないで見れてもっとおもしろいかな?笑
りょう

りょう