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パルプ・フィクションのprmのレビュー・感想・評価

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)
3.7
大好きな午前10時の映画祭が来年度で終わってしまうとの事で、駆け込んで来た。

お洒落映画と散々聞いてたけど、序盤から音楽の使い方がお洒落〜〜ミアの予約した車の席のレストランも超行ってみたい。アメリカのダイナーって本当に可愛いな〜…そしてミアの妖艶さ。そりゃポスターになりますわ絵になるもん。唇だけ映し出されるシーンからもう魅力的だし、シャツにパンツスタイルが素敵。そして負けじとファビアン可愛かった癒。(終始気になるジョントラボルタの毛深さも追加 笑)

そして内容がバイオレンスグロテスク…………常にドキドキしながら観てた。ストーリー追うのに必死だったんだけど、伏線が沢山隠れていそうなのに、全然気付けてない気がして解説読みまくったら案の定面白かった。最後まで中身の分からないケースの中身に対してのタランティーノ監督のコメントまでも良い。時系列ぐっちゃぐちゃになるからメモ取りながら鑑賞したくなった (笑) 怖かったけどいつかもう一度観てみたいな!

(字幕)
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