シリーズ3作目の位置付けだが外伝なのでメインは安藤昇ではなくて今回は菅原文太だろう。安藤昇の気怠いナレーションと共に時系列で成功から破滅までを描く。スローモーションでの登場シーンは面白かったが前半の…
>>続きを読むみんなかっこよくなくてイイ。主演は菅原文太だが、雷雨のなか力也とやり合う序盤の見せ場を過ぎれば、あとは飲んだくれて暴れて身内と揉めるくらいのことしかしないし、"得意の絶頂"な安藤昇社長は女に足の爪切…
>>続きを読む片腕を斬られた渡瀬が倒れ込み、菅原文太が戸を蹴破って登場する一連のスローモーションがカッコいい。
安藤が女優とキャバレーで飲むシーンは机ごと回転させてキメキメの画を撮る。(似たようなシーンを観たこと…
外伝なので安藤昇は脇役とナレーションがメイン。主役は、菅原文太。毎日のように東映チャンネル見ていると実録時代は、入れ替わり立ち代わり同じ人が違う役で出てくるので何の役どころがごちゃごちゃしてくる。中…
>>続きを読む片腕をぶった斬られた渡瀬恒彦が倒れ込む際の無音のスローモーションの完璧な美しさ。瞬間が凝縮されるてるがゆえにショットが変わった瞬間に菅原文太は戸をぶち破り(またもやスローモーション!)、土砂降りの中…
>>続きを読むラストが凄い、いや凄くない?
映画館で観てたら椅子からズリ落ちてたと思われる
老けた?大学生が半グレ集団の中で武闘派としてのし上がるも殺されちゃうまでの切ない実録モノ
老けた大学生その1は菅原文太で…