自分の卓球の才能を過信するペコ。
幼馴染に負けたことで卓球を捨てる。
そんなペコを哀しく見つめる月本（こちらも幼馴染）。
月本の才能に気が付いたコーチに指導を受けるも気もそぞろで。
青春よね、ほんとに。
まぁ登場人物ほぼ高校生にしては老けすぎてるとは思うけど。
憧れの存在であるペコに対する月本の感情や言動がもうきゅんきゅん。
高校の頃に何かに必死になれたら幸せかもなぁ。
キャラがそれぞれ良き。ハマり役だと思う。
観て損はしない邦画のひとつ。
卓球したくなるわ。まぁへたくそですけども。
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