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第50回全国高校野球選手権大会 青春の作品紹介

第50回全国高校野球選手権大会 青春のあらすじ

巨匠・市川崑監督による、夏の甲⼦園・第50回記念⼤会を圧倒的なスケールで映画化した「幻の傑作」! 市川崑監督が⽣涯追い求めた「⽇本で⼀番美しいもの」、球児そして甲⼦園!

第50回全国高校野球選手権大会 青春の監督

原題
製作年
1968年
製作国
日本
上映時間
96分

『第50回全国高校野球選手権大会 青春』に投稿された感想・評価

八日で死んだ怪獣の為に本日も出掛けた
昨日は夜から出掛けたけど今日はお昼に出発🚴💨💨💨
余りの暑さに熱中症になるかなと😅
北大路駅に自転車止めて地下鉄で烏丸御池へ🚃💨
降りたらアップリンクさんまで繋がってるから便利😃

チケットを購入🎟️時間が有るので食事にカマルというカレー店へ
いつもは観光の方で並んでたりする人気店
前から行きたいと思っていて空いていたのでラッキー🍛😃💕


前から観たかった作品
野球というより市川崑監督目当てで⚾




1本目
13:40上映 SCREEN2 38席 男 2 女1


夏の甲子園の第50回大会のドキュメンタリー
東京オリンピックも撮っているので50回記念ということで監督が撮ることになったようです
僕が生まれて間もない頃
今の70才前位の方達の高校時代
今思えば戦後から20年位しか経ってないんですね😅


前半は地方の様子を交えながら後半は大会中心に🏟️
後の金田一に使われる画面を分割して撮る手法この頃からやってたんだと感動😃 

決勝は大阪対静岡で負けた静岡の投手は後に巨人で活躍される新浦さん
面影あるなぁ

僕の卒業した高校は前進の中学時代に連覇していたらしく戦前かも?優勝旗に歴代の高校のタグというか名前入ったのが先端に付いてるのですがうちの高校のそれを写してくれてなんか嬉しい😁笑


甲子園から帰るとき優勝旗持ったまま揉みくちゃに。。😅
将棋倒しになっちゃう。。おおらかな時代ですね。。😅
当時の文化や世相などがかいまみえて興味深い作品でした😃
第50回全国高校野球選手権大会の記録映画。
練習はまず朝の雪掻きからはじまる北陸、都会の雑踏のなか狭いグランドで練習に励む東京、公害垂れ流しの工業地帯の真ん中に練習場がある神戸、雪の振るなか仏前に手を合わせ修行をする紀州、新入部員がボールを拾いにどぶ池に入っていく山陰、部員たちが岩山をダッシュで駆けあがっていく九州、スケート靴を履いて体感を鍛える北海道と、それぞれの練習風景を写したものにモンド映画のような胡散臭いナレーションがかぶさり、昭和運動部事情が小気味のいい編集で綴られる。
市川昆監督自身は、スポーツになど然程興味は無さそうだが、雇われ仕事感もなく、初々しい青春の記録として映画を完成させている。
被写体にヤラセ演技をさせている似非ドキュメンタリーというわけではないと思うが、細やかに切り刻まれたカットには故意も作為も入り込む余地はなく、もはや実際にどう撮られたかなんてことは感じさせない。この編集の連続性には、画面に映されるすべてが真実なのだろうと錯覚してしまうような、ドラマ的な訴求力があり、テレビの野球中継ではけして伝わらない熱気がほとばしっている。
ところで、日本人の多くは若々しさを慈しみ、従順を誉れとし、愚直さを美徳としてしまう民族性を受け継いでいるようで、この歴史の影にどれほどの体罰が許容されてきたかを知っていたとしても、このような作品をみせられるとどういうわけか感動してしまう。
本作を他の文化圏の人が今の基準でみたら、「なんて非科学的なスポーツのやり方をしているんだろう」とか「なぜハイスクール選手権にこんなにも多くの人が熱狂しているんだろう」と、不思議に思うかもしれない。
よく考えれば、敗けたらグランドを土を持って帰るなんてのは非文明的な呪術迷信の類いであり、それこそモンド映画の世界だ。
そもそも運動部活動というものは、青少年の肉体教練と銘打った軍事政策であり、兵士として徴用された際に上官との上下関係を養うものとしてはじまったのだという後ろ暗い歴史を直視しながらも、その事実に真摯に向き合った上で現状を肯定的に描いているのも興味深いところ。
高度成長期の真っ直中にいても、やはり時代の空気はまだ「戦後」であり、戦争で腕を欠損したOBが練習に加わり、ボールを持つ用の義手に付け替えて後輩に守備練習をつけている様子など、身も蓋もない生々しさにビックリしてしまった。当時の大人は軍隊の経験がある人が多くいらっしゃるのだろう。時おり、ただ者ではないオーラをまとった顔が映り込む。
50年前なので当たり前だが、開会を宣言する陛下もお若い。
はたして、第100回大会記念劇場映画は作られるのだろうか。
今年は夏の風物詩である甲子園での熱戦がなくなってしまったせいか、高校野球をテーマにしたこのような作品を観ると、改めて高校球児にとって、そして試合を“現地”又はテレビのモニターで観戦する我々にとって「甲子園」とは如何なる存在なのか向き合いたくなる。
1964年に開催された東京五輪の公式記録映画を手掛けた市川崑監督が、朝日新聞社と高校野球連盟の全面協力の下、第50回全国高校野球選手権大会をカメラに収めた本作は製作から50年以上の時を経ても、映し出された「甲子園」の持つ魅力や本質は変わらない。
市川崑監督は単純な記録映画にすることなく、甲子園出場を目指して練習に励む球児たちを全国規模で、夫々のロケーション、夫々の練習方法を興味深く紹介していく。
甲子園の“本番”においても、球場に120人のスタッフで20数台のカメラを駆使して選手や応援している生徒の表情や、決定的な瞬間を捕らえていく。
その映像も当時としてはかなり斬新な“切り取り方”で、臨場感たっぷりに見せていく。
本作に参加しているスタッフも、脚本で詩人の谷川俊太郎さん、音楽で山本直純さん、ナレーターで芥川比呂志さんと当時トップクラスの人々が参加している。
このドキュメンタリーを観ると、やむを得なかったとはいえ今回の中止が高校球児を中心に「甲子園」を目指していた者にとって、どれ程の“痛手”だったのか分かって胸が潰れるような思いがします。

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