普段あまり観ないドイツ人観点のナチス映画。
あまり良い映画とは思わず、どのくらい時間が残ってるのか気になりながら観た。
ただ、ヒトラーの最後に泣いてしまった。周りにあれほど慕われるのには、カリスマ…
このレビューはネタバレを含みます
【好き?別に?】
最後まで見てない
【どんな映画?】
ヒトラーが死ぬ前の7日間
【どう思った?】
淡々としててつまらなく感じた
最後まで見切れなかった
【好き嫌いポイント】
こんな状況で楽しん…
2005年/1945年4月、ヒトラーが潜むベルリンはソ連軍に包囲。理想を求め指揮を執るヒトラーに対し、疲弊した各前線では彼の意に反する判断が下されていた。
序盤から側近達に「あれ?どうしたのヒト…
ブルーノ・ガンツのヒトラーっぷりが凄い
ダンスパーティーのシーンは辛い現実から必死に
目を背けていて本来華やかなはずなのに見てられないシーンだった
子供に薬を無理やり飲ませるのも辛いなあ
苦しまずに…
私は本当に歴史とか政治系は向いてないわ…。ヒトラーって本当にあんな喋り方してたのかねぇ。どんどんやつれていく姿が良かったです。少年兵とか、薬を無理やり飲まされた子とか、子どもの描写はやっぱり辛かった…
>>続きを読むあまりにも狂っていてあまりにも救いがない。国民なんてどうでもいい発言はマジ引いたわ。何のための戦争だったのさ?さっさと自害しやがって。最期まで自分が正しいと思ってたんだな。他の人もどんどん自殺してく…
>>続きを読む好きではないし、また見たくもない。けど、作品が悪いわけじゃない…と悩みながらも2.0。
この時代のドイツといえばの迫害などが描かれがちだけど、そうじゃない視点で話が進む。悪くないんだけど、ただただ好…
伝記映画としては正統派で、秘書の立場から観たナチスの様子がありありと描かれている感じでした。
ただ、やはり秘書の証言からナチスの最後をドラマチックに描いてる感じに違和感を感じます。😥
中立感はありま…