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ヒトラー 〜最期の12日間〜のAのレビュー・感想・評価

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)
3.5
淡々とした描写がリアルだった。

戦争の裏側だけど、そこが全てだったんだな..と。
5000万の戦死と600万の虐殺...あまりの大きさに逆に想像もつかないけど、その生死がこう言う場所で、こう言う人達の選択で決められていったのかと思うと何とも言えない気持ちになった。

あの時代の、記憶しておくべき真実として覚えておきたい作品だった。
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