ヒトラーとその側近たちの最期の数日を描いた伝記映画。
ヒトラーは同情に値するような人間ではないので、戦争映画にしてはあっさりと見られます。でも最近の映画だと『ジョジョ・ラビット』でも描かれていまし…
2024年、第31作目!
YouTubeでコメディな和訳をされてる動画を観て、ヒトラー役の俳優の熱演に心惹かれ鑑賞。
何だかんだ、第二次世界大戦当時のドイツ政府を中心に描いた作品を鑑賞するのは初め…
このレビューはネタバレを含みます
ちょっと長い
そんなに面白くはない
街の中での戦闘シーンが印象的で、他の作品よりも兵士たちの悲鳴が耳に残る
地下でのそこそこ文化的な生活と地上の地獄とのギャップが怖い
ヒトラーはめちゃくちゃ言う…
これはドイツ国民や兵士の話がメインではない。あくまでサブ。
はてまたナチズムすらメインではない
この映画のメインは萎み潰されるナチ党上層部の夢の終わり。その夢からはっきり目覚めようとする人と死を選び…
先日見た、ドラマ「バンド・オブ・ブラザーズ」から
触発されてヒトラーを深堀したくなり
こちらの作品をチョイス
イケイケの頃のヒトラーではなく
独裁者の典型とされてきたヒトラーの最後が知りたく
19…
晩年のユンゲの言葉が胸に刺さった。"若かったというのは言い訳にならない。目を開いていれば気づけたのだ。"時には無知も罪になりうる。何事にも知的好奇心や関心を持とうとすることで気付けることがあるのかも…
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