まっつほっち

チェイサーのまっつほっちのネタバレレビュー・内容・結末

チェイサー(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの韓国映画何を観ようかと思っていたら、アマプラに配信されているの知って鑑賞。前から気にはなってたけど観てなかった作品。


韓国映画ですねー笑
序盤のミジンが犯人にお風呂場で襲われるとこ怖過ぎた笑ちょっと目を逸らしながら観てた笑
ミジン助かったんかなーと思いきや、助からないの安定の韓国クオリティ笑
ってか、やっと思いで逃げた先の商店が、犯人のおばさんの家やったことが1番怖い展開だった…。

犯人がなー、何だろ、あんまり魅力的じゃなかった…笑サイコ感はまぁあったけど。
性的不能な犯人が、昔、受けた風俗嬢への憎しみから、多数の風俗嬢を殺す流れに飽きている自分がいる笑

後、特に犯人がもっと主人公をジュンホを嘲ったりして、対立するような感じでもない、ただただ打たれ強い犯人にちょっと面白くなかった笑

犯人のバックボーンがもう少し分かれば良かったかも。
弟だか妹だかの子供の頭かち割ったくらいしかなかったし。
あの打たれ強さは絶対子供の頃に何かしらの虐待受けてないと耐えれる気がせん笑


後、ジュンホ急に父性出してくるやつ笑めっちゃ悪そうな元悪徳警官っぽいのに笑やっぱり良い人?でもないか…笑なんかちょっと中途半端というか、感情移入は出来なかった。警官を暴行して逃げたりしてたけど、全然捕まらないの笑う。
ってか、韓国警察って本当にこんな感じなんですかね。
あんまり良い感じに描かれている作品ないイメージ笑知らんけど笑


ミジンとミジンの娘がひたすら可愛い笑
あのミジンの娘がお母さんっぽい人(違うんだけど)を見つけて、追いかけていった先で誰かに殴られて(?)倒れていたけど、あれはどうなって何が起こったん?
なんか、あそこだけ個人的には謎だった笑


唯一のミジンの娘が生きていることだけが救いな作品でした笑基本的胸糞さは高め笑