ヒロオさん

パリの恋人のヒロオさんのレビュー・感想・評価

パリの恋人(1957年製作の映画)
3.4
お堅い書店員のオードリーが、突然ファッション雑誌の撮影に巻き込まれ、その勢いでモデルになっていく話。

パリを舞台に、カメラマンとの恋模様も描かれている。

コメディ混じりのミュージカルロマンスといった感じ。

とにかく映像が色彩豊かでオシャレで、観るだけでセンスが良くなりそう!

そして何より、オードリー・ヘプバーンの魅力が炸裂している。
オードリーが歌って踊り、色んな設定でモデルの撮影をこなす様子は、ファンにはたまらないはずだ。

ただ、ストーリーがつまらなすぎるのと、オードリーが勝手に仕事を飛びまくるのが普通にイライラしたのでこの点数。
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